株式会社 四季

ヒト・モノ・バショが輝く仕事。

ヒトは関わる全ての人を、モノは事業を、バショは地域・空間・雰囲気を指しています。四季は、前身となる有限会社時代から50年かけてヒトを大切に、ホテルや店舗開発を中心にストーリーのあるモノ作りとバショ作りをおこなってきました。これに並行して数社のベンチャー企業を立ち上げており、「良い企業とは、事業とは何か」という問いに向き合い続け、培ったノウハウからブランド経営を編み出し、自社の事業と向き合うだけでなく、コンサルティング事業にも向き合い、一貫性と志のある会社作りとイノベーションの支援をおこなっています。近年はさまざまな専門性を持ったパートナー企業との提携により、幅広い領域の支援が可能となりました。
ご縁を大切に、ヒト・モノ・バショの力を最大限発揮することでステークホルダー全体の幸福度を高め、大きな価値を生み出すことを目指します。

代表取締役

富原 麗美

略歴

早稲田大学教育学部卒業。数社にて創業期からブランド経営の実践を経験した後独立。

株式会社BOOKSCAPEの創業社長としてインテリアコーディネート×本屋×コンサルティングの事業を立ち上げ、株式会社シェラリゾートホテルズ代表取締役社長と兼務。

その傍らベンチャー・スタートアップ企業からの相談を受ける内に、コンサルティングとハンズオン投資を手がけるようになり、ここにシナジーを求める大企業のイノベーション支援につながる。

結果、各事業が根底ではつながっていることを感じ、クライアントに複合的なサービスを提供するため3つの事業を統合し、2021年3月に株式会社四季を創業、現在に至る。

Business Deatils

四季コンサルティング基本思想

  • ブランド経営の考え方

    理念を表現するものとして、ブランド戦略と事業戦略を一貫して設計します。これを全ての企業活動に落とし込んでいくことで、従業員・取引先が納得して業務に取り組むことが可能になり、本質的な顧客満足度を高めながら、成長に向かって効率的に速く走ることができる組織を作ります。また、投資家・金融機関においてもこの事業を支援すべき理由が明確になります。

  • コンサルティングの流れ

    まずは土台となる理念＝CI（コーポレートアイデンティティ）・VI（ヴィジュアルアイデンティテイ）を確認し、整えることが最も重要です。何を目指し、どう表現するかを決定したら、戦略に従って順に各部門の業務に落とし込んでいきます。常にこの道筋が一貫しているか確認し、矛盾を排除してすべきこと・すべきでないことを明確化します。

事業内容

  • 空間プロデュース事業

    ホテル、店舗、コワーキングスペース、オフィスに対して経営目線で企画・デザインのコンサルティングを提供します。

  • ベンチャースタートアップ支援

    社会課題の解決に取り組む企業に対して、土台を作りながら着実に成長するために必要なあらゆる支援をおこないます。

  • イノベーション支援

    すでに歴史や規模のある企業に対して、オーダーメイドでプランの策定と実行をおこないます。

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Topix

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